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アマゾンアソシエイトのテスト

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  • 情報取得失敗

 いつのまにか、アマゾンアソシエイト(以下AWS)のプログラムがバージョンアップしてたので(しかも以前とは別物と言って良いほどの変わりよう)、それに合わせてそれ用のPHPスクリプトを書き換え。今回、ほぼスクラッチからamazon_associate.phpを書き上げました。バージョン1.6.2までは、これ以外にもXSL変換用のスクリプトもあったんですが、実は不慣れなXSL言語を使わなくてもPHPだけで、十分実用的なスクリプトが書けることが分ったので、サーバーサイトは(XSLTは使わずに)PHPのみで処理するようにしました。ppBlog上ではこのAWSプログラムは埋め込み型で、記事投稿画面のところで使用しますが、感じをつかんでいただくようにデモを置いてみました。最終的にはppBlog向けのタグが生成されるだけなので、汎用性はありませんが。。 →AWSサンプルスクリプトLink

 技術的なことで言えば、ppBlog上では、記事の中にAWSのタグがあると、動的にアマゾンのサイトから情報を取得してHTMLタグを生成します。これは、表示内容に売上ランキングや動的な価格やアマゾンユーザーの平均評価(星によるrating)を含むためです。こういう内容は、刻一刻と変動するものなので静的なHTMLタグとしてログ化してしまうのは好ましくありません。

 でもここで問題が生じます。最終的なHTMLの生成時間が、アマゾンのサーバーからのレスポンスに左右されてしまうことです。複数のAWSタグがあると、それはレスポンスとして体感できるくらいのタイムラグになります。ppBlogは、軽快さが売りのひとつなのでこういう現象は避けたいです。なので、解決策として、キャッシュファイルを生成するようにしました。具体的には、24時間以内に生成されたAWSのHTMLタグなら、それを表示、もし24時間以上たったキャッシュファイルであれば、削除して新たにアマゾンのサーバーから情報を取得するようにしました。とりあえずは24時間というスパンを取りましたが、これはもっと小さくても良いかもです。

 ちなみに、映画のサントラで好きなものを挙げろと言われれば、間違いなくマイケル・ナイマンの「The Piano」を挙げます。映画の方も好きですが(DVDも所有)、このCDが秀逸過ぎです。彼の作品はほかにも持っていますが、この「ピアノ・レッスンW」でのマイケルは神がかりともいえる旋律を紡ぎ出しています。19曲収録されていますが、個人的には「Big My Secret」「The Scent Of Love」が好き。有名なのは、「The Sacrifice」ですが。@TOWER.JPLink で各トラックのさびが聴けます(WMA形式)。

 


— posted by martin at 12:16 am   commentComment [0]  pingTrackBack [1]

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